既卒の方の就活について

日本の就活事情は、まだまだ新卒が有利な時代となっています。新卒とは、年度末で学校を卒業する見込みのある学生のことです。卒業後、あいだを置かずに企業に入社することを前提とします。既卒であるのに就職先が決まっていないという人は、今の時代けっして少なくはありません。なかなか就職先が決まらない「就職難」と呼ばれる時代だからです。既卒である理由として、就職活動がうまくいかなかった、留年してしまったなど、理由はさまざまでしょう。いくら新卒が有利とはいえ、けっして諦める必要はありません。しかし、卒業してからあいだが開いている場合、その期間に何をしていたのか、またなぜ今の時点で内定をもらえていないのか、企業に聞かれる可能性があるということは覚悟しておいた方がよいでしょう。そこできちんと相手が納得できるような受け答えができていれば、問題ないでしょう。

既卒者の就活について。

私は高校卒業後、短期大学に進学しました。当時から高卒でつける仕事はほとんどないといわれていたので、特に専門の勉強をしようと考えていなくても上の学校に進むケースが多かったのです。しかし私の場合は大学を卒業するまでに内定を得ることが出来ず、結局仕事に就けないまま卒業することになったのです。当時も不景気の最中で、就職超氷河期といわれていたため、私のような生徒は少数ですが存在していたようです。現役でさえも正規雇用の仕事が見つからなかったのに、既卒になってしまってから就活をしてもまともな仕事が見つかるのかどうか、とても不安でした。しかし生活していくためには踏みとどまっているわけには行きません。私はアルバイトをいくつかしながら、求職活動を続けました。ハローワークにも頻繁に通い、すこしでも条件が良い求人があるとすぐに応募するようにしていました。面接に呼ばれたときにすぐにいけるようにと、バイトは夜の時間帯にずらすこともよくありました。こんな風に学校を卒業したあとに仕事を探すのは簡単ではありませんが、根気よく続けていくモチベーションの維持が何よりも大切になってきます。

既卒者の就活について。

私は10年ほど前に大学を卒業しました。当時から不景気だの就職難だのといわれており、学生たちは何とか正規雇用の仕事に就くべく必死で就活をしていました。私の大学は短期大学だったので、学生期間が短く、そのほとんどを就職活動にあてなくてはなりません。ですからとても忙しい学生生活だったのです。私はそんな中で卒業までに内定を取ることが出来ませんでした。理由はいくつかありますが、当時も今と変わらないほどの超就職氷河期ですから、一歩間違えれば誰でもこんな目に合う可能性があったのです。卒業後は既卒で就職活動に励みました。しかし職歴のない既卒者は書類選考で落ちてしまうことも多々ありました。また私のように文系の学校をでており特に資格などを持っていない場合はさらに不利になるようでした。しかし資格を取ったり職歴を作ることはたやすいことではありません。今の状態でも勝負できるようなところを見つけていかなくてはならないのです。今まで自分の希望ばかりで求人を探していましたが、ハローワークなどに通い客観的なアドバイスを仰いだことによってそれまで興味がなかった求人にまで手を広げられるようになったのです。こうして色々な人の力を借りながら、つらい時期を乗り越えました。